こんにちは、ユアンです。
以前の運営報告記事は、2017年12月初めに掲載したのを最後に更新できていないので、かなり久しぶりになります!
今日はWordPressでブログ開設から3ヶ月目にあたる1月のアクセス数を振り返りつつ、今後のことについて書いていきたいと思います。
【ブログ開設から最初の1ヶ月の運営報告記事はこちら】
目次
ほぼ放置…酷すぎたブログ更新状況
まずはブログの更新状況についてなのですが、12月の初め以降はずっとブログ更新にほぼ手付かずの状況でした。
先ほど掲載した前回の運営報告記事では、「12月の新規記事数の目標: 15」と豪語しておきながら、実際はなんと…
12月の新規記事数…12月7日までに5記事!それ以降0記事。
さらにさらに、
1月の新規記事数…1記事!w
というわけで、事実上放置の2ヶ月間でした。
11月までに21記事を公開していたので、12月末時点で累計26記事、1月末時点で累計27記事でした。
12月・1月のPV数を公開!
運営報告記事のメインの内容、PV数公開に移ります。
12月は1日〜4日ごろにかけてTwitterで記事宣伝ありでTwitterからの流入も多めでしたが、それ以降はSNS等での宣伝は一切なしで、ほとんどがオーガニック検索からの流入でした。
12月のPV数
合計PV数は2275(11月比+1414)でした。
11月に立てた12月の目標(1500PV)は無事達成です。
1月のPV数
合計PV数は2740(12月比+465)でした。
PV数の感想と分析
PV数の感想と分析に移りますが、とにかくこの大幅なPV数増加に驚きを隠せません!
ブログ更新を続けてきているならわかりますが、先ほど書いた通り、ほぼこの期間放置なので。
12月始めのピークはゼノブレイド2発売!
PV数のグラフを見ると、12月の初めに160を超える日があるなど、最大のピークを迎えています。
これは予想できたことで、私のブログでかなり注目し、色々な記事をまとめていたゼノブレイド2が12月1日に発売だったからです!
ですが、これまでは完全にゼノブレイド2関連の記事頼みになっており、発売日を超えると大幅にPV数低迷を予想していました。
実際に前回の運営報告記事でも、
「12月1日のゼノブレイド2の発売日をもってPVが低下してくると思います」
と書いた通りです。
にもかかわらず、予想に反してこの後はPVが徐々に高い値に安定するようになっていきました。
12月中頃からロングテールの記事のPV数が増えてきた
12月中頃まではやはりゼノブレイド2関連の記事がPV数のほとんどを占め、ゼノブレイド2の話題性が下がる頃にはブログ壊滅の危機を迎える予定でした。
…が、12月中頃からは思いがけずロングテールの記事のPVがどんどん増加したきたのです!
ついに2記事でGoogle検索1位を獲得!!
PV数増加の理由を探ると、検索順位が高まっていたことがわかりました。
キーワード選定というものに挑戦して作ったロングテール記事が、見事に狙ったキーワードで上位に表示されるようになっていたのは感動ものでした。以下で紹介する記事以外にも教科書のレビュー記事も順調です。
最後に、念願のGoogle検索1位を獲得した2つの記事を紹介したいと思います。それも、2キーワードでの1位です。
まずはこちらの記事。
「医学部 生物」というキーワードでGoogle検索1位を獲得。他に「医学部 物理」、「医学部 理科選択」など複数の2キーワードでの検索でGoogle検索2位を獲得できています。

次にCONAMIの音ゲーjubeatの解説記事。
「jubeat 上達」というキーワードでGoogle検索1位を獲得できました。

検索順位の上昇には時間がかかるが、ドメインパワーは不要
この期間の当ブログからは、コンテンツを作り込んだ記事では検索順位は時間をかけて上がってくることがわかりました。
また、つい最近開設して数個のトレンド記事だけに頼っていた、ドメイン評価がかなり低いであろう当ブログでもこのような結果を得られたことから、いわゆる「ドメインパワー」がなくても戦えるということがわかりました。
今後の目標
これまで約2ヶ月間も放置してしまっていた当ブログですが、地道に更新を再開していきたいと思います。
なんで放置してしまったかというと、ゼノブレイド2の発売日を迎えて、時間をかけて書いたトレンド記事が役立たなくなってしまうことに萎えてしまったんですよね。
やはりトレンド系は毒だなと思う一方で、キーワード選定をしてロングテール記事をしっかり作り込んで検索流入が上がってくると、ブログってやっぱり楽しいなと思いました。
数字での具体的な目標は、今回はあえて立てません。
長く読んでもらえて、そして読者の役に立つような記事を少しずつ増やしていきたいと思います。
今回はこんなところでしょうか。
また次の記事でお会いしましょう、またね!
ユアン